今日は、ホステスとして4年目にして初めて派遣のお仕事に行ってきました。銀座での経験はありますが、派遣という形で別のクラブに行くのは初めてです。少し緊張しながらも、新しい環境で自分のスキルがどこまで通用するか、楽しみでした。これまでの接客スキルを存分に発揮しながら、新しいお客様にどれだけ早く打ち解けられるかが今回の課題だと思っています。
銀座の高級クラブは外観も一流
到着したクラブは、外観からして一流の風格を漂わせていて、落ち着いた照明が広がっていました。銀座のクラブはどこも洗練されているとはいえ、新しい場所で働くのは、新鮮でとても楽しみにしていました。
銀座のクラブでは小さいロッカーもある
店舗のスタッフから丁寧に案内され、荷物はスタッフに預けました。ホステスとしての身支度はシンプルで、できるだけ最小限の荷物にしたほうが良さそうだと感じました。控室には小さいロッカーがあり、リップやスマホなど、すぐに取り出したいものを置いておくことができて便利でした。あまり多く持ち歩く必要がないので、これからは必要最低限にまとめていこうと思います。
銀座のクラブはホステスの方も気さく。お客様も落ち着いた方だった
他のホステスの方々は初対面ですが、皆さん気さくで、すぐに打ち解けることができました。初めて担当したお客様は、銀座らしい落ち着いた企業の重役の方々。派手さはないものの、静かに飲みながら質の高い会話を楽しむ姿が印象的でした。こうしたお客様には、タイミングよく話を聞きつつ、こちらも的確に返答することが求められます。過去の経験が自然に役立ち、お客様との会話が弾んでいきました。特にビジネスに関する話題や社会情勢など、深い話ができると、こちらとしても刺激的です。
銀座の高級クラブでは、どのお客様も基本的にお酒の飲み方がとてもスマート。あまり派手に酔っ払う方は少なく、むしろ知的な会話を楽しむことを重視されている印象を受けました。そんな中でも、お酒の進み具合に注意しながら、リラックスできる雰囲気を作ることが大切です。シャンパンが入ると自然と場も盛り上がり、お客様同士の会話もさらに弾みます。ホステスとしては、その流れにうまく乗り、気を配りながら場を盛り上げることが求められます。
銀座のクラブに派遣ホステスとして参加して
派遣のお仕事には、通常のホステス業務とは違う緊張感もありますが、新しい場所での仕事は自分自身の成長を感じる機会でもありました。最後にお客様から「またぜひお願いしたい」と声をかけてもらい、嬉しかったことを覚えています。これからも新しい挑戦を続けていきたいと思います。
